博愛堂だより
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認知症を予防しましょう
 


 脳・疲労・ストレスの増加で記憶力低下~認知症の予備軍です。春は交感神経の働きが低下することで疲労が蓄積、消化機能が低下します。肩こり・腰痛・冷えなどの症状は自律神経の乱れです。春は肝臓にも負担がかかります~血流の低下、活性酸素の発生で燃えカスのアミロイドβができます。症状の軽減にはホタテ抽出のプラズマローゲンの効果でストレス軽減、自律神経の乱れを修正して脳の細胞を元気にしましょう。



3月の予定 
☆3月2日(土)都合により休店します。
◎3月4日(月)、5日(火)都合により休店します

◎3月7日~19日の期間中1万円お買い上げのお客様に大高酵素入1年半熟成味噌500g進呈
〇4月18日温灸セミナーを13:30~15:00に開催します~完全予約制です
☆☆4月1日よりオイスターが1割値上げとなります、早めの予約でお得。









ベジチェック測定会開催しました

昨年12月7日(木)野菜の充足度を測定しました。10名のお客様のご参加をいただき、平均は8.9最高値は12でした。


健康セミナー開催しました

11月15日弊店にて健康セミナーを開催 よもやま話をまじえながら健康について話し合いました



心理カウンセリング始めました
 コロナの影響でどこにも行けず引きこもりがちの方も多いかと思います。そんな生活で心も体も疲れている。心の疲れは薬ではなおりません。自分が抱いている悩みをだれかに聞いてもらいたい、悩みを共有して欲しいと思ったことはおありではありませんか?あなたの心のなかのわだかまりを開放し、カウンセラーと一緒に少しでも前に進めるように一歩を踏み出してみませんか。
 人生は心を磨く旅にたとえることができます。一つの苦労を超えるために、心が傷つくこともあります。しかし、その傷は他人の悲しみを思いやる心を育む糧ともなるのです。有識者の言葉を紹介しますと

 北海道家庭生活カウンセリングの理事長の善養寺圭子氏によれば『人生は心みがきの旅のようです。一つの苦労を超えるとき、心は傷だらけになることもあります。でもその傷が他人の悲しみを思いやる心を育てている気がします。悲しみの数だけ愛が溢れる人になりたい。命のあるかぎりみがきの旅を生きていきたい。』
 また、精神科医の村田忠良氏は『苦悩の体験というものが、時というものによって、濾過されて透明な体験になって沈殿しているのではないか。』時の癒しということを『神、、時をして心悩めるものを癒せよ』と述べています。

 博愛堂では心を癒すお手伝いをと考え心理カウンセリングを業務として始めることといたしました。なお、料金は次のとおりです。(クレジットカード可能)
 〇60分カウンセリング 税別5,000円~回数券は8回分で税別35,000円
 =ご利用は予約制となります。
手作り味噌今年も仕込みました
コロナには負けない! 10月25日(日) 7人の勇者が集合しました。免疫アップのクオリ酵華を使って世界一の味噌づくりに参戦。これから1年をかけてじっくり熟成させます! 
 
ご案内を玄関に掲示
 
豆を煮ています
 
こねて混ぜます
 
丸めて団子にします
 
容器に詰めて密封
 

コロナウィルスについて
コロナウィルスは細胞の大きさの千分の1で生きた細胞に寄生しなければ増殖することはできません。彼らは鼻やのどの粘膜に吸着すると、そこから体内に侵入し次々と細胞の内部に入り込み24時間で百万倍に増殖します。細胞は表面の糖鎖という触手で互いに情報交換していますが、ウィルスはここから侵入しようとします。コロナが肺に入り免疫力がウィルスに負けると肺炎になってしまいます。免疫はウィルスや細菌から身体を守るというよりは、壊された古い細胞・コレステロールなどの老廃物を一緒に掃除してくれます。この働きを高めるには睡眠・運動・食事の摂生で免疫がしっかり働けるようにしてコロナに負けない身体づくりをしましょう。


森林保護をとおして学ぶいのちの循環
(新しい感染症の発生との関係)
 ピースボートのツアーでタスマニア(Tasmania)の原生林を歩き森林保護について学びました。これはSDGsの15番目の目標である「陸の豊かさを守ろう」に当たります。広大な原生林が広がるタズマニア(英語表記の発音です)の樹齢数百年の巨木が林立する森林。そこに一歩足を踏み入れると神聖で神秘なエネルギーを感じます。風水害などで倒れた大木に苔が生え、そこから再び新しいいのちが誕生してくる。何一つも無駄なものが無く、人の力を介さずに自然は生きている。けれども資本が投下され森林の伐採が進んでいます。伐られた木材の9割が製紙用のチップに加工されて、その大部分がトイレットぺーバーなどの紙製品の材料として日本に輸出されています。
 伐採後の跡地には火が放たれて、後にはユーカリのみの単一種の森が造られています。今まで豊かな自然林で生存していた野生生物たちは生息地を追われ人間の居住地近くに移動した結果、家畜に彼らが持っていたウィルスを感染させているケースが多いと環境ジャーナリストは危惧しています。そのことで家畜から人にうつる可能性もあるのではないか。
 他にも森林には自然のダムの役割をし洪水の調整としての機能もあります。人の手によって生態系が破壊されているのです。私たちが自然を守る義務を果たそうとするのなら、森に入るルールとして「何も残すな残していいのは足跡だけだ」と森林ガイドさんから教わりました。人の力を介さずに自然は生き続けます。このタスマニアでの体験は、インドでのダム工事反対のチプコ運動のメッセージを思い起こさせてくれました。

(注:チプコ運動についてのメッセージはここをご覧ください●)


ピースボート船旅報告会開催
 4月18日午後1時より予定どおり開催させていただきました。緊急事態宣言は出されていましたが細心の注意のもと7名の皆様においでいただきました。開催に先立って内なるコロナウィルス対策としてバイオリンク源液ドリンクを飲んで免疫力を強化してから始めました。以下概要をお知らせします。
【SDGsのこと】昨年偶然SDGsについてバイオリンク研修会で学びましたが、ピースボートでも「SDGs Day」として持続可能な開発目標について学ぶ機会がありました。持続可能な世界を実現することを学ぶのが旅の目的でしたから、報告会ではDVDを見ていただきながら、このことの説明をしました。
 この中で、プラスチックごみの問題、温暖化による海面上昇から来る国土の消失、森林伐採が原因の生態系の乱れ、など私たちが留意しなければならない問題について自覚いたしました。
その他に核兵器、ジェンダーの多様化によるLGBTの問題も船内のワーキングでは提起がありました。この日参加いただいた皆様とともにあらためて話し合う機会を得たことは大変有意義な時間でした。今のコロナウィルスが終息したのちには、もっと時間をかけてこれらの問題を皆様とともに考えることができればと思った次第です。
最後にコロナウィルス対策の一助としてマスクを配布して散会としました。



ピースボートは持続可能な社会の実現に向け2015年国連サミットで採択されたSDGsのプログラム達成に取り組んでいます。

 その12番目の目標である「つくる責任・使う責任」実現のためバリ島のジャングルに現地の竹を活用して建築されたグリーンスクールがあります。世界30か国から400名の子供たちが循環型社会を目指した世界一エコな学校を見学しました。

 ここではペットボトルは持込禁止、トイレはバイオトイレ、給食は自給自足。持続可能な社会を築く未来のリーダーを育成する学校として世界から注目されています。ここには自然と人間が調和した風景がありました。
 私たちの未来もこうありたいものです。
 

大高酵素味噌づくり
◎10月14日・今年の味噌をみんなで仕込みました   

 
 
  
 桶に材料を入れこれから仕込み開始です  よく混ぜます  生麹と天然塩を混ぜ
発酵を進めます
◎9月16日・1年熟成させた参加されたお客様で味噌を分けました   
       
 美味しく出来上がりました  みんなで計量です  どんな味か?わくわく!

健康を増進させる油を選びましょう

●身体に悪い油
(1)酸化した油~開封して時間が経ったり高温で加熱した油は酸化します。揚げ物・炒め物は時間が経つと酸化が進んでいます。加熱した油の再利用は有害で危険です。
 
(2)マーガリン・ショートニング~植物性油脂を化学変化させて製造したもので、体内での消化・分解がしにくいため、身体に負担をかけ活性酸素を作り老化・認知症・うつ病など病気の原因となります。
◎身体に良い油
青魚に多く含まれるDHAは血流を良くし脳の働きを活性化し記憶力を向上させます。EPAはコレステロール・中性脂肪を下げる働きがあります。アマニ油・シソ油・えごま油にもDHA/EPAを含んでいますが、インカインチ油は炒め物にも使える無添加・低温圧搾法でつくられた酸化防止剤を含まない安全・安心な健康油です。
 


ふげん料理教室を開催しました 
 5月27日九州から園口先生をお招きし2019年のふげん料理教室を開催しました。
腎臓の働きは40歳で半分、50歳で1/3、60歳では1/4とどんどん低下して行きます。100から自分の年齢を引いた分しか働きは残っていません。
ふげんの酵素を使った料理を作って、しっかり食べ健康な未来の自分を作りたいものです。
ズバリ「今日食べたものが明日の自分をつくる」です。
今回は総勢10名で、しっかり学んで、ふげん料理をいただき元気もりもりで散会です。
   
 

中戸川先生講演会のご報告
4月8日午後2時より中戸川先生をお招きし「間違いだらけの調味料選び」と題して、ご講演をいただきました。熱気あふれる会となり、予定時間を超過して盛況のうちに終わることができました。  
 
会場入り口
 
準備中
 
22名が参加し熱心にお聴きいただきました
ティータイムではNPO法人パルさまの添加物の少ないパウンドケーキと長沼町の仲野果樹園さまの丹精こめて作られた干し芋をお召し上がりいただきました。
お楽しみ抽選会は1等の飲む点滴10本を斎藤様が当てられました
【ゲノム編集食品の話題】
中戸川先生はゲノム編集食品について、自然界の品種改良と区別がつきにくいので、遺伝子組み換えと違って証拠が残らないという点が恐ろしいとのコメントをいただきました。
アメリカでは規制が無く、ヨーロッパでは規制があります。日本ではどうなるのか見守る必要がありそうです。
  

研修のご報告
 3月9日から研修参加のために東京ほかに出張いたしました  
 3月9日(土)東北大学加齢研究所所長の川島隆太先生の講演「脳を知り・脳を育み・脳を鍛える」に参加しました。(詳細はコラムの下部にあります)
人生100年の時代になりましたが、アンチエイジングという言葉のニュアンスとして歳をとるということがマイナスという意味となっていはいないでしょうか。先生はアンチではなく、スマート(賢い)エイジングでなくてはならないとおっしゃいます。
歳をとることで、より賢くなる。そのような社会をつくるべきなのです。
そのためには、脳を使い身体を鍛えてバランスのとれた食事・そして人とのコミュニケーションが大事であるというのがポイントでした。
私は、そのために食の改善をバイオリンクを活用してやっていこうと改めて思いました。
 
 3月10日(日)一般社団法人統合医療生殖学会の第47回子宝カウンセラー会に参加しました。
子宝に恵まれるために冷え対策の重要性をあらためて認識しました。
 
 3月11日(月)石段の湯として有名な群馬県の渋川市の伊香保を訪問し、伊香保神社に参拝しました。御社は子宝と温泉・医療の神である大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られており、ご縁を感じます。  
  3月9日、脳トレで有名な医学博士であり、東北大学加齢研究所所長の川島隆太先生の講演会に参加させていただきました。これはその内容と印象ををまとめたものです。
演題は「脳を知り、脳を育み、脳を鍛える」
 内容は日本の社会の人口変貌は①女性の出生率の低下 ②高齢人口の増加
その解決策として①では移民の受け入れ、②はこれからは75歳以上でなければ年金受給がなされないので、75歳まで誰しもが元気でピンピンして働く。今まではアンチエイジングと言われてきました。
加齢は失うこと、退化すること、灰色でみじめ、汚い、病気がちというマイナスのイメージがありました。今はアンチ(否定)ではなく、スマートエイジングです。スマートは賢い、それは成長であり、より賢くなり、加齢は人間の発達した姿である。そのためには①脳を使い、②身体を動かし、③バランスの取れた栄養、④人と積極的に関わる、⑤良い睡眠。②~④は自分の意志で出来るが、「脳を使う」ということに関しては、それを知ることはできない。どの程度脳を使ったかを知ることは出来ない。
 今認知症の患者数は増加して日本では14.4兆円の医療費の負担。例えば、アルツハイマー病は脳内の変化があり、脳の中にアミロイドβという小さなゴミが40歳からたまり、それが大きなゴミとしてタウタンパク質に変質してゆくには50歳ごろ。まだこの時期は正常値の範囲。脳の形態が変化して軽度の認知障害になる。さらには記憶力の減少の症状が出てきて認知症として発症してくる。体質(遺伝要因)とか、環境要因も挙げられている。
 日本人のメンタリティーの中には健康はただ(無料)と思ってしまっているので、症状が出ないと行動しない。認知症の予防として有酸素運動。脳のトレーニングと言っているが、究極の問題としては「どう死ぬか?」という事である。例えば自宅での死は「お迎え」が来る、自分の死の訪れを自覚して周りの人に感謝の気持ちを伝える事で出来る。病院での死は「お迎え」が無い。自分の臨終をどう考えてゆくかという事である。認知症になったら自分の「死」をきちんと「迎え」する事出来ない。「その為に自分は何をしなければならないのか?」
 毎日の環境の影響を受け手て身体のサビ=酸化、排気ガス、紫外線等で遺伝子は傷つけられて、病気は発症。認知症も脳の中の前頭前野は20歳をピークに下落してゆき脳の働きも低下してゆく。それは情報処理速度の低下にも影響を及ぼしていく。それを克服するためには脳の学習療法によって脳の機能を鍛え脳を元気にしていかなければならない。
脳をきちんと使って脳をトレーニングする。自分の脳活動をコントロールする「マインドフルネストレーニング」はデジタルヘルスケアの落とし穴に注意していかなければならない。それは、今の子供たちはスマホ・インターネットなどの使用頻度が高く、なるほど脳全体の発育が悪くなっているというデータがある。
マルチタスキングという色々な事を同時的に行う事が出来てしまう。デジタルをやったりYouTubeをし、またゲームをする。一つの事に集中しないで色々な事を同時的にやってしまうことが悪影響を及ぼしている、道具としてパソコンを使うのはOKであるが、使うために時間を確保するのは危険である。
将来的に認知症にも要注意である。長時間スマホを使用することによって自分の脳で考えないで無判断で生きていく、支配される層に流されてしまう傾向になってしまっている。川島先生は私たち一人一人に今起きている問題、そして日本の未来に起こりえる問題に警鐘を鳴らしていた事に対して非常に興味深い講演会でした。
 情報社会の情報に流されず、自分の脳で考えて行き自分で判断してそして行動してゆく、この事が重要である。そしてその為には脳を知り、脳を育み、脳を鍛えてゆくことは日々の己の努力にかかっている事をあらためて再認識した1日でした。



osusume2.htmへのリンク

 バイオリンクで健康を          10年後の健康を今から考えてみませんか 
   ☆身体の基本は食事から!!あなたの食生活はまちがっていませんか?☆
 私たちの命は毎日いろいろな食物を摂ることで支えられています。
その命が健康である為には、その食物も健康でなければなりません。
でも見回せば今まで安全と思っていたアメリカ産牛肉にBSEの問題が起きたり、中国産の野菜から基準値を上回る残留農薬が検出されたりと、何が安全なのか私たちには判断できません。人は色々な便利なものを作ってきましたが、同時に有害なものも作ってしまったのです。それらは今では600万種類もあるといわれ、空、空気、海、川などいたるところに存在しています。私たちの身体は、それらの有害物質に常にさらされ痛めつけられています。
 そのことで中毒症状を起こしたり、長い年月をかけて細胞に蓄積されがんの原因となったりします。そうならない為には、身体が取り込んでしまった有害物質をきちんと身体の外に出してあげる必要があります。
 バイオリンク・バイオリンク源液は葉緑素のはたらきで身体から有害物質を排出し身体を細胞レベルから正常な状態に保ち、あなたを元気にしてくれます。
さあ、今日からあなたも
”バイオリンク源液”、”バイオリンク”を始めましょう。